性別違和を感じてから治療に至るまでを自分史的な形で書いていこうと思います!

自己紹介でも軽く書いたように、僕の場合は幼少期は性別違和の自覚はほとんどありませんでした。自分が女の子だと思い込んでましたからね笑
そして、女の子として求められることを忠実に守っていた気がします。

ですが、僕の通っていた小学校はわりと自由な校風で、個性を尊重してくれていました。今までは一日の大半を家庭で過ごしてた中、学校という社会で過ごす時間が増えることにより、主体的に考えたり行動するようになってきました。
そこで、自分の思考がどうも男子寄りだということに気付きました。
放課後は女子と遊ぶことが多かったのですが、昼休みに遊ぶ時は男子に混ざって鬼ごっこやサッカーをしていました。女子は教室にいるようでしたが、何をしてるのか全くわかりませんでした…笑

今、振り返って性別違和を感じ始めてたのかなと思う記憶は、昔は大好きだったスカートがだんだん嫌いになってきたこと。胸が大きくなったり腰幅が広くなってきた女子を見て、僕はああいう身体にはなりたくないと思ったことくらいですね。

小学生時代はかなり平和だった時代の一つだなって感じます笑

性別違和が強くなってきた中学生時代は別な記事で書きますね…!

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